書評の歴史についてわかってきたこと
〈戦前の書評〉
本格的な書評の嚆矢は戸坂潤の『読書法』。
書評の必要性と、書評の例について書いてある。
〈戦後の書評〉
丸谷才一の書評集を読むとこんなことが書いてある。
(1)英国の書評が最初のお手本
(2)新聞掲載の書評の歴史と性格
(3)書評の長さ
〈現在の書評〉
鹿島茂さんの書評集は参考になる
最近(6月2日)の書棚の状況です。 『トーマス・マン日記』は5月中に完売しました。『森有正全集 日記編』も売れました。他には『河岸忘日抄』が売れました。ありがたいことです。 当初からはかなり様変わりしています。 6月6日現在店にあるのは 斎藤茂吉全集 29巻 日記1 獄中記(岩...
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