2021年8月17日火曜日

いままで見てきた手段を積極的に使う

いままで見てきた手段を積極的に使う


〈Twitter〉

Twitterのタイムラインを鍛える。つまり書評関係のTweetで気に入ったものに「いいね」する。気に入ったアカウントをフォローする。これを数週間続けているとTwitterのタイムラインは書評情報であふれるようになる。


〈Web検索〉

検索キーワードに「書評」を付け加える。


〈AR〉

ARを隅々まで読む。フリーワード検索も活用する。


〈新聞、雑誌〉

購読しているなら定期的に掲載される書評に毎回目を通す。購読していない新聞書評はここで捜す。(TBD)


〈今読んだ本〉

巻末にある書籍広告や著者略歴、そして索引、参考文献リストは重要な情報源。 

書評集を読んで得た情報を整理してみた

書評の歴史についてわかってきたこと


〈戦前の書評〉

本格的な書評の嚆矢は戸坂潤の『読書法』。

書評の必要性と、書評の例について書いてある。


〈戦後の書評〉

丸谷才一の書評集を読むとこんなことが書いてある。


(1)英国の書評が最初のお手本

(2)新聞掲載の書評の歴史と性格

(3)書評の長さ


〈現在の書評〉

鹿島茂さんの書評集は参考になる

日記を読むと人生がわかり、日記を書けば人生がかわる!(その2)

 最近(6月2日)の書棚の状況です。 『トーマス・マン日記』は5月中に完売しました。『森有正全集 日記編』も売れました。他には『河岸忘日抄』が売れました。ありがたいことです。 当初からはかなり様変わりしています。 6月6日現在店にあるのは 斎藤茂吉全集 29巻 日記1 獄中記(岩...